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Q&A

 Q&A- ご質問にお答えして

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池の平湿原

市民の皆様からお寄せいただいたご質問にお答えします。
ご不明の点などありましたらどうぞお寄せください。

Q1 なぜ議員になろうと思ったのですか?

私は議員になる前まではサラリーマンで地方自治については関心がある方ではありませんでした。それが地元で住民運動にかかわるようになりその中でより政治を身近に感ずるようになりました。ちょうどその頃花岡市政が誕生し市政改革が進められて行きました。

そんな中、現職の議員さんが引退されることになり出馬を勧められました。私も定年を前にこれからの人生を考えるようになり、あわせて仲間からも応援していただけることになり決意しました。

Q2 どんな議員を目指しますか?

議員になるにあたり私がスローガンとして掲げたのは市民の目線で考え行動するということでした。あくまでも市民の目線に立つということを基本にしたいと思います。

そして市民の声に耳を澄ませ、その声を市政に届け、その結果を市民に伝える、そんなあたりまえのことを愚直に行おうと思いました。

こうしたことから、まず「お困りごと相談所」を開設しました。次に一般質問は毎回行なおうと決意しました。そして「議会だより」を議会の都度発行し、「ブログ」で情報発信しようと思いました。いまのところ決めたことはやり遂げています。これからも市民目線を忘れず精一杯取り組んで行きたいと思います。

Q3 議会の仕組みはどうなっていますか?

現在市議会議員は19名です。議会には総務文教委員会、社会福祉委員会、産業建設委員会という3つの常任委員会があります。このほか議会運営員会では議事運営について、議会広報調査特別委員会では「市議会だより」の編集を行なっています。

議会は定例会が3月・6月・9月・12月の4回開催され、このほか必要に応じて臨時会が開催されます。3月の定例会では予算が9月の議会では決算が審議されます。6月と12月の議会では補正予算が審議されます。

定例会のスケジュールなどは「私のスケジュール」や「私の活動日誌」をご覧ください。年間の会期はおおよそ90日前後になります。この他全員協議会や議会運営委員会や広報委員会などが開かれます。

日程が予定されていない日は議案の調査日となっています。提案される議案が膨大なためその資料の読み込みや、担当部署からのヒアリングなどを行います。

Q4 議会の組織について教えてください?

議会には議事をより円滑に進めて行くためにいくつかの委員会が設けられ役員が選ばれています。
  ・ 議長 ・ 副議長
  ・ 監査委員
  ・ 総務文教委員会
  ・ 社会福祉委員会
  ・ 産業建設委員会

  ・ 議会運営委員会
  ・ 広報調査特別委員会
  ・ 予算委員会
  ・ 決算委員会

この他、上田広域連合議会など周辺市町村と様々な特別議会、組合などを設けており、それぞれ議員を派遣しています。

Q5 議員報酬は多すぎないですか?

ちなみに長野県内19市の市議会議員の月額報酬は以下の通りです(平成26年12月現在、単位=円)。
市 名  金 額  市 名  金 額


長野市  600,000 佐久市  349,000
松本市  507,000 茅野市  332,000
上田市  425,000 小諸市  333,000
飯田市  407,000 中野市  302,400
塩尻市  354,000 千曲市  345,000
安曇野市 360,000 大町市  296,000
伊那市  360,000 駒ヶ根市 313,000
須坂市  355,000 飯山市  263,000
岡谷市  353,000 東御市  273,000
諏訪市  349,000 


一番多いのは長野市の60万円、次いで松本市の50万7000円、上田市42万5000円、40万7000円の飯田市。その他の多くの市は30万台で12市となっています。20万円は駒ケ根市、飯山市、そして東御市です。東御市は県下19市中、飯山市とともに最下位となっています。

長野県内の勤労者の平均賃金は27万3990円ですから、東御市議員報酬は長野県の勤労者の平均賃金並みといったところです。

しかし普通会社に努めていれば毎年昇給がありお給料は増えて行きます。これに対し議員報酬は年齢、当選回数にかかわりなく全員が一律で固定制です。増えることはありません。こうしたことから見て、他の市町村のことはわかりませんが、私は東御市の場合報酬は決して高いとは思いません。

議員活動を行うには費用もかかります。情報を収集したり市民の皆さんのお話をお聞きするには交通費もかかります。私は議会の都度「議会だより」を発行していますが、それにも印刷費や通信費がかかります。また次も選挙に出ようと思えばそのための選挙資金も貯めておかなくてはなりません。

こうした費用はすべて議員報酬から捻出しなければなりません。ですから議員報酬だけで生活することは厳しいのではないでしょうか。

私の場合年金があり子育ては終わっているのでやってゆけますが、子育て世代は大変だと思います。まして4年後の当選は誰も約束をしてくれません。

いま若い人が政治に無関心であるとか、議員に若い人が少ないというお話を耳にします。しかし議員に立候補するにはサラリーマンの場合、まず仕事をやめなければなりません。それでも当選は約束されているわけではありません。

たとえ当選しても報酬はサラリーマン時代の給与と同じぐらいか、それを下回る額です。政治改革に意欲を燃やしている若者も二の足を踏んでしまうのではないでしょうか。

若い人が政治にチャレンジするためには人生をかけるにふさわしい報酬が必要だと思います。そうでないと年金生活者の隠居仕事、片手間仕事になってしまいます。市町村議会議員に60才以上の年配者が多いのはこうした事情があるからです。市民の皆様にはぜひご理解いたければと思います。

Q6 議員の数は多くありませんか?

長野県内19市の議員定数は以下の通りです(平成26年12月現在)。


市名  人口  法定上限 定数 削減
長野市  378,601 46  39 7
松本市  224,055 38  31 7
上田市  160,612 34  30 4
岡谷市   53,605 30  18 12
飯田市   106,729 34  23 11
諏訪市   51,635 30  15 15
須坂市   53,158 30  20 10
小諸市   44,329 26  19 7
伊那市   73,882 30  21 9
駒ケ根市  34,229 26  15 11
中野市   47,383 26  20 6
大町市   31,042 26  18 8
飯山市   24,862 26  16 10
茅野市   56,025 30  18 12
塩尻市   66,935 30  22 8
佐久市   99,857 34  28 6
千曲市   63,428 30  22 8
東御市   31,302 26  19 7
安曇野市  97,672 30  25 5


地方自治法で東御市の議員定数の上限は26名ですが、現在19名と7名削減されています。これまで東御市議会は改選の都度定数削減に取り組んできています。平成16年4月の合併時には36名(旧東部町20名、旧

北御牧村16名)でスタートしましたが、11月の改選時に22名に14名削減しました。さらに平成20年11月の改選で19名と3名削減しています。

長野県内19市の中で、東御市と同じように人口3万人前後の市で見ると、駒ヶ根市15名、大町市18名、飯山市17名などとなっています。東御市の19名という数字はそんなにかけ離れた数字ではなく、ごく妥当なものだと思います。

議員の定数が何人なら適正なのかについてはそれぞれご意見がおありのことと思います。しかし議員定数が削減されれば多様な意見や少数意見が出ずらくなります。大きな組織をバックにした方や地域の名士、選挙資金が潤沢にある方などいわゆる力のある方が有利になります。

むしろ議員定数が多いというご意見の背景に議員活動に対する市民の不満があるように思います。議員が何をやっているかわからないという不信感があるのではないでしょうか。

とすれば問題解決のためには定数削減ではなく議員が議会報告会を行なったり、議会だよりを発行したりしてもっと市民に身近な存在になることこそが必要なことではないでしょうか。

(注)平成27年12月議会において議員定数が19議席から17議席に
   2議席削減されました。これに伴い、常任委員会の数も3から2に
   削減されました。私は議員定数の削減にはこれまで述べてきたよう
   に慎重な姿勢をとってきました。しかし少子高齢化の中で議員自身
   も身を切る改革が求められています。議員資質の向上に取り組む中
   で議員活動の幅を広げることが必要です。こうした見地から今回の
   定数削減に賛成しました。

Q7 議員はボランティアであるべきではないですか?

「議会も夜間や土日に開催すれば仕事と両立できる」とご指摘されます。そのことには私も賛同できます。しかし実際に2年間経験する中で思ったのは仕事との両立の困難さでした。確かに議会活動は年4回の定例会と臨時会で年間90日程度かもしれません。

しかし毎回提出される議案は分厚い予算書や決算書など膨大です。一つひとつその事業の内容にまで踏み込んで検討するには夜間や休日だけではこなし切れません。まして政策提言を行なおうとすれば周辺自治体の動向とか、これまでの審議経過を調べなければなりません。私の場合社会福祉関連は未知の分野でしたから、それぞれの現場の担当者を訪ねヒアリングすることも多かったように思います。

とりわけ財政問題など専門的な知識も必要となり、そのためには自治体問題のセミナーを受講したり講演会を聞きに行ったり、専門書を紐解いてみるなど自己研鑽も欠かせません。通り一遍の検討で採決していいというのであれば勉強など必要ないかもしれません。しかし議員としての責任を考えれば時間もお金もかかることになります。

こうしたことを考えるとボランティアではなかなか長続きしないと思います。どうしても生活の糧を得るための仕事の方が優先され、議会としての仕事は二の次になってしまうのではないでしょうか。

Q8 議会が開催されていない時は何をしているのですか?

議会が開かれていない間は仕事がないかというと、実はそうではありません。まず様々な行事や会合などへの出席などがあります。こうした状況は私のスケジュール、活動日誌をご覧いただければと思います。

このほか次の議会における一般質問のための調査やヒアリングなども欠かせません。来客や相談ごともあったりしてそれなりに忙しく仕事をしています。

私の場合議会の都度「議会だより」を発行していますので、この配布にも時間がとられています。配布は基本的に自分自身で行っています。空き時間を都合しての配布はおおよそ1か月かかります。

そして私の職業はぶどう農家ですのでそちらにも時間がとられます。特に6月から8月の農繁期、9月から10月の収穫期は猫の手も借りたいほどの忙しさになります。

Q9 議員の視察って観光旅行ではないですか?

議員になるといろいろな視察があります。年に1回の委員会視察、2年に一回の広報委員会・議会運営委員会の視察です。そのほかそれぞれの会派による視察や研修もあります。

こうした視察は先進事例を見て今後の市政運営に生かすことを目的にしていますが、市民の皆さんから「観光旅行ではないか」との厳しい指摘があることも理解しています。

私は議員が先進地を見て勉強することは必要なことだと思っています。問題は視察の方法ではないでしょうか。事前学習できちんと問題意識を持ち、視察先でも積極的に質問し、その結果を行政に生かすことが必要です。

そのためには3つのことが必要です。まず第一に視察先の事前学習会です。これはすでに一部では行なわれています。第二に視察報告書の公開です。視察報告書の提出は義務付けられていますが、実際には市民に広く公開されているわけではありません。第三には視察報告会の公開です。議員内での報告会は実施されていますが、一般には公開されていません。

視察は市民の税金で行なわれます。有意義な視察を行い、市民にきちんと報告することが市民の信頼を回復する道だと思います。私はこのホームページで視察報告を公開して行きたいと思います。

Q10 政務活動費とは何ですか?

最近マスコミなどで第二の議員報酬として政務活動費が話題になっています。東御市の場合も会派制度ができてから政務活動費が支給されています。

議員一人当たり月1万円、年間12万円が会派に対して(議員個人個人に対してではありません)支給されます。

この政務活動費の支出については詳細な規定があり、使用目的も下記に限定されています。私も「議会だより」などの経費をこれを充当しようと思いましたが、会派活動ではないので対象となりませんでした。実際には会派で行なう行政視察の経費として使うことが多いようです。

私は政務活動費を使う際は市民からの税金であるという認識を持って行うべきであり、その内容は議会のホームページで公開すべきだと考えています。

政務活動費の使途基準は下記の通りです。


 ・研究研修費  
  研究会・研修会等のための経費
 ・調査旅費
  調査のために必要な先進地や
  現地調査に要する経費
 ・資料作成費  
  調査活動のために必要な資料
  作成に要する経費
 ・資料購入費  
  調査活動のために必要な図書
  ・資料購入費
 ・広聴費     
  市民の要望や意見を聞くため
  の会議費
 ・人件費     
  調査活動を補助する職員を雇用経費
 ・事務所費   
  調査活動のために必要な事務所経費


Q11 いま議会に足りないことは何ですか?

議員になって一番びっくりしたことは本会議や委員会質疑などで議員同士が話し合う機会がないことでした。

質問や議論は市当局者に対して行なわれ、議員間で議論するという場面がないのです。これは議員がサボっているというのではなく、制度としてそのようになっていないのです。ですから議員間での議論が深まりません。

二つ目に違和感を覚えたのは、議員が市民の皆さんと話し合ったり議論するという機会がないことです。議会のことを報告したり、重要な問題については議員が市民の中に入り積極的に議論するという場がありません。

三つ目に議会のことを市民の皆さんにお知らせしようという機運に乏しいことです。議会がいつ行なわれるのか、どんな議案が出ているのか、どんな議論が行なわれどのように決まったのかなどほとんど情報が公開されていません。議会のホームページでの情報もごく限られたものです。

まさに市民に対して「開かれた議会」になっていないことが問題だと感じています。それではどうしたらいいか。議会の姿を見えるようにすること、ガラス張りの議会をつくることが必要だと思います。議会も議員個人もっと積極的に情報発信に努めることです。

幸い昨年からの議会改革の取組みの中で議会報告会が実現し、一般質問における一問一答方式が導入され、「市議会だより」の刷新も進められています。一歩ずつではありますが進んできています。さらにこの動きを加速することが必要だと思っています。

そして私たち議員自身も市民に対して積極的に情報発信して行くことが必要です。私はこれまで自分の「議会だより」を発行したり、ブログやホームページを開設してきました。しかし情報発信されている議員さんはまだ限定的です。「隗(かい)より始めよ」という言葉があります。「開かれた議会」を目指すのならまず議員自身から自らを開くべきでしょう。

Q12 ホームページやブログはどうやっているのですか?

私はブログやホームページで情報発信しています。最近はフェイスブックも始めました。ブログやフェイスブックは日々の情報発信ですし、ホームページは情報の書庫として体系的な情報発信という特徴があります。

ブログを始めたのは平成21年2月のことです。無料のサイトを利用させていただいているので費用はかかっていません。最初はわからないことばかりでしたが、今では不都合を感ずることなく使いこなしています。

ブログを使うポイントは3つです。写真を使うこと、文字は極力少なく、一つのテーマにしぼることです。写真があることで説得力が増します。たくさん書くと読んでもらえません(と言いつつ長くなりがちです)。

ホームページは平成23年4月から始めました。実はこれまでにも何度かホームページを作ろうと挑戦したのですがその都度挫折していました。そんな中、ブログ感覚で書けるツールとめぐり合い約1週間で作ったものです。その後コンテンツを充実させて現在に至っています。かかった費用は2~3万円でした。

ホームページも更新しないと見ていただけません。折に触れ新しいコンテンツを加えたり、古いデータを更新しています。

ブログにはブログの良さが、ホームページにはホームページの良さがあります。両方があいまってより深く内容の充実した情報発信ができるものと思います。

青空

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